2024年上半期 買ってよかったもの3選
おい、キモ彦だ。
タイトルの通りです。
こういう記事って一般的には買ってよかった5選とか10選だと思うけど、
今年1～4月は仕事に追い込まれすぎてて私的な記憶が一切ない。
本当に、本当に……つらかった…………という気持ちと首肩の痛み以外覚えていない。
実質5月～7月の３か月間の記録ですが許してね。
3位 オムロン 電気治療器 ホワイト HV-F9550
低周波治療器。肩とか背中にパッド貼ったらビリビリやってくれるやつ。
これめっちゃ高かったから効いてくれないと困る。
期待を込めての3位です★★★☆☆
2位 整体の反り腰矯正32回プラン
5月中旬～8月中旬まで週2ペースで整体通いした。
酷すぎる反り腰+ストレートネックで姿勢がS字くらい歪んでいたんだけど、32回を通いきったことで姿勢に大幅な改善が見られた。今は棒くらいまっすぐです。
痛みが出た時にどこの筋を伸ばせばいいか、どういう姿勢を取れば首肩の負担を軽減できるのかを、施術を通じて実感することができたのがよかった。
どうしようもなかった首の痛みは、結局、寝ながらスマホ見るのをやめたら劇的に良くなった気がする。
整体関係ないけど、まあ、高いお金を払ったから普段の生活を改める気になったという点では……大成功やね！
1位 泡沫のユークロニア
『ピオフィオーレの晩鐘』制作チームが手掛ける、LicoBiTsの完全新作乙女ゲーム。
期待を込めて購入し、結果、大当たりだった。
すっごい面白かったし、すっごい萌えた。
本編と後日談それぞれ「これはやってほしい！」っていう王道萌え萌えポイントをどの√でもしっかり押さえてて、萌えへの信頼感を保ったまま最後までプレイできた。
各ルートの事件部分のシナリオがやや駆け足気味……というか√によっては重要な事実と陰謀がバン！バン！バン！と立て続けに明らかになる疾走仕様なんだけど、それぐらいのスピード感で色々回収してくれる方がせっかちオタクにはありがたい。
最初から最後までオタクと通話しながら2週間くらいで完走。
リアルタイムで感想を言いあいながらプレイするよろこびも含めての第1位。
＜STORY＞
空に浮かぶ箱庭、それは偽りの理想郷――
舞台は空に浮かぶ箱庭。理想郷と名高き、栄えた都。
――空中都市 凍玻璃（いてはり）。
名家に生まれ、不自由なく育った
外の世界に憧れを抱く主人公 雛菊（ひなぎく）。
18歳になった主人公はある日、
記憶を失った青年 矢代（やしろ）との出会いをきっかけに
理想郷の貌（かお）に隠された
真実を巡る事件に巻き込まれていく――
てか、仕事辞めます！！！！笑
ほな……。
